【台湾】全球人寿、国泰営区の地上権を98億元で落札[建設](2020/06/30)

台湾中堅生命保険の全球人寿保険(トランスグローブ)は29日、台北松山空港に隣接する土地「国泰営区」の地上権を競争入札で落札した。落札額は97億8,000万台湾元(約355億円)。中央通信社が伝えた。

台湾財政部(財務省)国有財産署(国産署)が行った入札で落札した。全球人寿は最低入札額(61億1,600万元)を59.9%上回る金額を提示。坪当たり落札額は328万元だった。同業の新光人寿保険(シンコンライフ)も入札に参加していた。

国泰営区の面積は2,982坪。開発用途は商業に指定され、最大容積率は400%、最大建ぺい率は50%。高さ制限が設けられており、建築物の高さが60メートル以上となる場合は当局の許可が必要。

国産署は約5年前から国泰営区の入札を複数回実施していたが、いずれも流札していた。従来の開発用途は住宅だったが、今回は商業に変更するなどして入札を募った。

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