【インド】ノキア、感染者確認の南部工場で生産再開[IT](2020/05/29)

フィンランドの通信機器大手ノキアは27日、従業員に新型コロナウイルスの感染が確認されたインド南部の工場で稼働を再開した。同工場は、タミルナド州チェンナイ近郊のスリペルムブドゥールに位置する。エコノミック・タイムズ(電子版)などが伝えた。

ノキアは数週間前に都市封鎖の規制緩和を受け、スリペルムブドゥール工場を再稼働したが、感染者が確認されたため先週から自主的に同工場を閉鎖していた。同社は閉鎖の理由について「従業員の安全を確保するためであり、政府の指針に従って消毒作業などを実施した」と説明している。1週間で生産活動を再開したが、現在は必要最低限の人数で稼働しているという。

ノキアは、新型コロナの検査で陽性反応が出た従業員数を明らかにしていない。工場では、社会的距離の確保やマスク着用の義務化などの感染予防策を講じていたという。

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