【シンガポール】腸内環境研究メタジェン、現法設立[化学](2020/03/19)

腸内環境情報に関する研究開発(R&D)を手掛けるメタジェン(山形県鶴岡市)は18日、海外初の子会社となるメタジェン・シンガポールを設立したと発表した。シンガポールの研究機関や企業と共同研究を進めるほか、腸内環境情報の解析サービスを提供していく。

同日付でシンガポール法人を設立した。オフィスは中央商業地区(CBD)に設ける予定。ただ新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本格的に事業を開始するのは先になるという。年内は現地法人の役員2人を中心に、研究機関や企業との共同研究の可能性を探るなど営業活動に従事する計画だ。

メタジェンは2015年の設立。腸内環境のデータ解析事業などを手掛ける。腸内環境は人それぞれ異なることから、個人の腸内環境に合わせた健康維持・疾患予防法などのアプローチ取る「腸内デザイン」という概念を提唱している。

メタジェン・シンガポールの野間口達洋社長兼最高経営責任者(CEO)は「同国では近年、糖尿病や肥満への関心が高まっており、健康的なライフスタイルを目指す上でも、当社の腸内環境に関するデータ解析サービスの需要があるとみている」と述べた。

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