【中国】海外からの対中投資、1~8月は6.9%増[経済](2019/09/16)

中国商務省は12日、中国への外資による直接投資(FDI)実行額が1~8月は前年同期比6.9%増の6,040億4,000万元(約9兆2,200億円)だったと発表した。米ドル換算では3.2%増の892億6,000万米ドル。

製造業への投資が1,707億2,000万元、サービス業への投資が11.2%増の4,252億3,000万元を占めた。ハイテク産業への投資が39.3%増の1,748億元と大きく伸びており、このうち医薬や電子・通信設備などを含むハイテク製造業は16.4%増の665億2,000万元、情報や研究開発(R&D)・設計などを含むハイテクサービス業は58.4%増の1,082億8,000万元だった。

国・地域別に見た投資額の伸び率は日本が10.6%、韓国が45.3%、シンガポールが17.1%、香港が7.4%など。習近平政権が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」沿線国からの投資は6.3%、東南アジア諸国連合(ASEAN)からの投資は7.7%、それぞれ伸びた。

1~8月に新設された外資企業数は2万7,704社だった。

8月単月の外資によるFDI実行額は、前年同月比3.6%増の708億9,000万元。米ドル換算では0.3%増の104億6,000万米ドルだった。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント