【インド】ベダンタ会長、ジェットエア再建に関心[運輸](2019/08/13)

英天然資源大手ベダンタ・リソーシズのアニル・アガルワル会長が、4月半ばで運航を停止したインドの民間航空大手ジェット・エアウェイズに関心を示している。私的な投資会社のボルカン・インベストメンツを通じ、再建に向けた関心表明書(EOI)を提出したことが分かった。ビジネス・スタンダード(電子版)などが12日に伝えた。

国営銀行最大手のインド・ステイト銀行(SBI)を中心とする融資団の申し立てにより、ジェットの処理は国家会社法法廷(NCLT)に付託されている。関心表明書の提出は今月10日が期限で、アガルワル氏は航空市場への参入に意欲を示した格好だ。ただ、ボルカンの説明によると、関心表明書の提出は事業のシナリオや業界動向を理解するための予備的な取り組みで、ベダンタとの関係はない。

関心表明書は、ボルカンにパナマが拠点のアバントゥロ・グループと、ロシアのプライベートエクイティ(PE)企業を加えた計3社が提出したとされる。消息筋によると、ジェットの戦略的パートナーであるアラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空からの提出はなかった。

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