【シンガポール】大創産業、300円ショップの海外1号店開業[商業](2019/07/08)

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大創産業(広島県東広島市)は5日、日本で展開している300円均一ショップ「THREEPPY(スリーピー)」の海外1号店を今月14日にシンガポールで開業すると発表した。主力の100円均一ショップ「ダイソー」に続くブランドとして海外展開していく戦略の一環。東南アジア他国での出店も目指す。

スリーピーの海外1号店は、シンガポール中心部で6月に再開業した複合施設「フナン」の地下1階に出店する。売場面積は92平方メートル。ぬいぐるみやリビング雑貨、キッチン商品などを取りそろえ、日本で300円の商品を5.8Sドル(約462円)で販売する。

スリーピーは日本では、主に20~40代の女性を対象に展開している。シンガポールでは、ファミリー層もターゲットとして考えているという。同国では17年前からダイソーの店舗を運営してきた実績があり、事業基盤も整っていることから出店を決めた。

大創産業の担当者は「競合他社については幅広く捉えている。ワンプライスでストレスなく買い物できるというコンセプトを前面に押し出して勝負していきたい」と意気込みを語った。

大創産業は今年6月末時点で、日本国内でスリーピーを22店舗展開している。日本では今後、年間約30店のペースで出店する計画。海外では文化的な共通点が多いアジアを中心に出店を加速していく方針だ。

シンガポール中心部の複合施設フナンに7月14日オープン予定のスリーピーの店内(大創産業提供)

シンガポール中心部の複合施設フナンに7月14日オープン予定のスリーピーの店内(大創産業提供)

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