【インド】コベルコとスズキ、ものづくり学校に認定[製造](2019/06/12)

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日本の経済産業省は10日、コベルコ建機を幹事とする日系企業7社とスズキがそれぞれインドに設置した人材育成機関を、「日本式ものづくり学校(JIM)」として認定したと発表した。

コベルコ建機を含む日系企業7社は、南部アンドラプラデシュ州の工業団地「スリシティー」で今年4月に「スリシティー・ジャパニーズ・カンパニーズJIM」を開校した。一学年に20人を受け入れ、1年コースで人材を育成する。

もう一校はスズキの「マルチ・スズキJIM(ウンチャ・マジラ、グルグラム)」で、北部ハリヤナ州グルガオンで今年8月の開校を予定する。一学年に420人を受け入れ、1~2年コースを用意する。

経済産業省が2016年11月にインドの能力開発・起業家精神省と締結した「ものづくり技能移転推進プログラムに関する協力覚書(MOC)」に基づいて2校を認定した。経済産業省の認定を受けたJIMは計10校となった。

コベルコ建機の発表によると、JIMではカイゼンや5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)など日本式の規律でものづくりを学ぶことができ、将来的に製造現場の中核を担う人材の育成を目的とする。

「日本式ものづくり学校」認定証交付の様子。右から在日インド大使館首席公使のスリバスタバ氏、スズキの竹内寿志常務役員とコベルコ建機の楢木一秀社長(経済産業省提供)

「日本式ものづくり学校」認定証交付の様子。右から在日インド大使館首席公使のスリバスタバ氏、スズキの竹内寿志常務役員とコベルコ建機の楢木一秀社長(経済産業省提供)

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