【マレーシア】WeWork、マレーシアに初進出[建設](2019/05/17)

コワーキングスペース(共用オフィス)を運営する米ウィワーク(WeWork)が15日、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)に進出した。今年中に国内2カ所目の施設を開業する計画。16日付マレーシアン・リザーブが伝えた。

ウィワークは、KL中心部のスルタン・イスマイル通りのオフィスタワー「エクアトリアル・プラザ」に入居した。5フロアを占めて、東南アジア地域では最大級の施設となる。同地域での展開は、マレーシアが6カ国目。

年内にはミッドバレーシティー(KL)に2カ所目のコワーキングスペースを設ける計画で、バングサ(同)やスランゴール州プタリンジャヤへの進出も視野に入れる。

ツロチャス・ファド・マネジングディレクター(東南アジア担当)は、「IT企業では、オフィスをグローバルに設けるケースが増えている」と指摘。全世界の会員のうち3割は法人契約で、一部の会員からマレーシアでの開業を求める声があったという。

ファド氏によれば、コワーキングスペースへの入居はIT企業にとどまらず、サービス業、メディアでも増加傾向にある。「石油・ガス業界など、さまざまな業種が関心を示している」と話し、需要の広がりを説明した。

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