【インド】眼鏡オンデーズ、チェンナイに印1号店[商業](2018/12/27)

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インド店舗のイメージ(オンデーズ提供)

インド店舗のイメージ(オンデーズ提供)

眼鏡の製造・販売を手掛けるオンデーズ(東京都品川区)は26日、インド市場に進出すると発表した。地場同業との合弁会社を通じ、来年1月5日に南部チェンナイで1号店を開業するのを皮切りに、同月に計4店舗を出店する。

インドで眼鏡店チェーンを展開するGKBオプティカルと合弁会社「オンデーズ・インディア」を東部コルカタに設立した。チェンナイに続き、南部ハイデラバード、コルカタ、南部ベンガルール(バンガロール)に出店する。今後3年間で直営店とGKBによるフランチャイズ運営店を合わせて100店を開業する計画で、ショッピングモールへの出店が中心となる見通し。

ターゲットは中流階級の上位層で、1万円前後の製品を販売する。店頭では常に1,000種類以上のデザインを展示し、福井県鯖江市で作製している自社ブランド「千一作」を多く展開する予定。眼鏡フレームは鼻幅やテンプル(つる)部分など、インド人のサイズに合わせた仕様を用意する。

インドの流通関連情報サイトによると、同国の眼鏡などアイウエアの市場規模は2016年時点で約840億ルピー(約1,325億円)で、今後数年間で1,260億ルピーに拡大すると予測される。オンデーズの広報担当者は「弊社のような中・高価格帯の眼鏡企業は、現地ではまだ少ないとみられる」と指摘。同社の海外展開で、インドが重要なマーケットになるとの見方を示した。

オンデーズは海外1号店として、13年にシンガポールに出店し、これまでに台湾やタイ、カンボジア、マレーシアなどへ進出。現在、海外11カ国・地域で272店を展開する。

GBKは創業66年のインドの老舗レンズメーカー。1968年にコルカタでの1号店開業を通じて小売市場に参入し、現在は全国で70店以上を展開する。

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