【タイ】コカコーラ、王室系ドイカムフードと提携[食品](2018/10/09)

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ドイカムと提携したコカ・コーラの「ミニッツメイド」の新製品=8日、バンコク(NNA撮影)

ドイカムと提携したコカ・コーラの「ミニッツメイド」の新製品=8日、バンコク(NNA撮影)

米飲料大手コカ・コーラのタイのボトラー(瓶詰業者)、タイ・ナムティップは8日、果汁入り飲料「ミニッツメイド」の新製品2種類を発表した。タイ王室財産管理局(CPB)傘下の食品メーカー、ドイカム・フード・プロダクツから原料の供給を受ける。

新製品は、オレンジ果肉入りのトマトジュースとハチミツ・ライム入りのパッションフルーツジュースの2種類。トマトジュースは280ミリリットル入りが1本15バーツ(約52円)、335ミリリットル入りが18バーツ。パッションフルーツジュースは280ミリリットル入りのワンサイズで15バーツ。いすれも全国のモダントレード(スーパーなど近代的な小売業態)や雑貨店で販売を開始した。新製品に利用するトマトとパッションフルーツは業務提携したドイカムから供給を受ける。

ミニッツメイドは現在、120億バーツ規模のタイの果汁飲料市場で11.5%のシェアを占めており、今回の新製品投入でさらに拡大する見通し。今後もドイカムと協力して新製品の開発を進める考えだ。

ドイカムのジュースの売上高は、加糖飲料への課税の影響で前年同期比40%程度減少しており、今年のドイカム全体の売上高は20億バーツ程度にとどまる見通し。ピパットポン社長兼最高経営責任者(CEO)は「果物に含まれる糖分については砂糖と区別すべき」とし、今月末に税務当局と協議する方針を示した。

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