
コタエル信託株式会社
- 事業内容
- 2020年9月25日、新たな信託会社が誕生しました。日本では信託といえば信託銀行がなじみ深いですが、資産を預かって管理する信託業と、預金を預かって融資を行う銀行業は全く違ったものです。信託業の役割は、まさしく信じて託されること。お客様の想いをともに実現するために、お客様の大事な資産をしっかり管理いたします。私たちは「助けるをつくる。」を理念として、これまでになかった新しい信託ソリューションを通じて社会をより良いものにしていくこと、お客様に希望あふれる未来を提供していくことを目指します。お客様の希望にコタエル。そんな新しい信託ソリューションを提供し続けるのがコタエル信託です。
- 会社基本情報
- 詳細情報
- 代表者
会社基本情報
創立年度 | 2018年10月 |
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代表者名 | 下森 章 |
従業員数 | 35人 |
資本金 | 100百万円 |
本社所在地 | 〒100-6390 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内ビルディング |
URL | https://kotaeru-trust.co.jp/ |
詳細情報
当社は、日本で初めて信託型ストックオプションを考案した松田良成弁護士が創業した信託型ストックオプションのリーディングカンパニーです。
当社は、企業の新株予約権を活用する「時価発行新株予約権信託®」を主力として提供し、自ら受託者として新株予約権の取得・管理ができる、日本で唯一の信託型ストックオプションのための信託会社です。
時価発行新株予約権信託®は、2014年に松田良成弁護士により考案された信託型ストックオプションの登録商標であり、当社開業前の導入事例も含めると、時価発行新株予約権信託®は500件もの導入実績を誇ります(上場承認事例は60件超)。
時価発行新株予約権信託®を用いることで、直接発行の新株予約権では実現できない「貢献意欲を見極めた上で新株予約権を分配したい」「入社時期だけで社員ごとに不公平を生じさせることなく、後から入ってきた優秀な人材にも平等に新株予約権を渡したい」といったニーズを満たすことができます。
代表者
代表取締役
下森 章
1977年 住友信託銀行株式会社(現:三井住友信託銀行)入社。その後信泉株式会(現:三泉トラスト保険サービス)、三井住友トラスト総合サービス株式会社を経て、2021年 コタエル信託株式会社入社。受託財産管理部長・経営管理部長を歴任後、同社取締役に就任。2023年9月25日より代表取締役を務める。