駅ビルのリアル店舗展開は、コロナ禍でのスタートとなる中、着実に顧客数を増やし、現在では首都圏で最も人気のある占い師を生む人気店になっています。

もともと駅ビルテナントでは成立するわけがないと思われてきた占い店舗を成功させた効果は絶大で、2020年2月のOPENから1年後には、全国30を超える商業施設からオファーが届き、2021年には新規出店のテストとしてSHIBUYA１０９渋谷店でポップアップ展開も行いました。

リアル店舗は首都圏主要駅１０か所で展開することで、就業者1200万人にリーチでき、かつ年間50000人以上のユーザーをアプリへの送客できる販促網を敷くことができ、アプリでは首都圏ユーザーが課金の70％を占めることから、一気にシェアを獲得できます。

店舗の認知が急速に進む中で、新たに始まったビジネスが駅や商業施設に設置されるワークブースでの占いサービス。

富士フィルムBI社CocoDeskオンライン相談サービスを2022年4月からスタートさせており、これは現在首都圏100か所に設置されるCocoDeskが、全国に展開することにより、マリーシェルの占いサービスの宣伝網が築かれることにもつながります。

駅で毎日見かけるサービス。その効果は徐々に浸透するでしょう。
安心・安全を求めるユーザーは、やはりJR系のアトレでの店舗や富士フィルムGでのサービス展開、こうした点で弊社を評価します。

他業種との連携や審査の通過。これは他社はどこもできていない。つまり弊社以上の高い信頼性がある会社は存在せず、富士フィルムGのように新たに占いを活用しようとする企業は、弊社マリーシェルとの提携を目指すことになり、その結果、弊社の販促網がより拡大していくことになります。

駅で占いの店をやる。これは自殺の抑止・自殺の防止につながるということを過去の催事で経験したためで、マリーシェルの提供する問題解決型の占いでしか実現させることができないものです。

だからこそ、駅ビルテナント展開を推進し、駅での自殺防止につながる最後の防波堤の役目を担っていく考えです。