【業績停滞・閉塞感】をPRで打破! 常勝企業へと蘇った老舗企業の逆転劇
広報を起点に企業がどのように変わるのかを、経営視点と現場の実践の両面から具体的に紹介します。
【業績停滞・閉塞感】をPRで打破!
常勝企業へと蘇った老舗企業の逆転劇
近年、市場環境の急激な変化や働き方の多様化に直面し、多くの企業が経営の再構築や組織の活性化を迫られる中、情報発信の重要性が改めて注目されています。社内外に何を、どう伝えるか――広報の力が企業の変革を左右する時代です。
そんな環境の中、設立50周年を迎えた溶接機器メーカー・新光機器株式会社も売上の停滞や社員の閉塞感といった課題に直面していました。長年業界を牽引してきた同社ですが、高齢化による意識の停滞と広報体制の脆弱さが組織全体の推進力を鈍らせていたのです。
同社は2022年春に広報室を新設。自社の文化や強みを言語化し、社会課題との接点を持たせた情報発信に取り組むことで、メディアの注目を集めるとともに、社内の意識改革にもつなげています。
本ウェビナーは、ゲストに新光機器株式会社 取締役社長 田中 英樹 氏をお迎えし、広報を起点に企業がどのように変わるのかを、経営視点と現場の実践の両面から具体的に紹介します。広報に力を入れたいが進め方に迷っている方、すでに取り組んでいるものの成果に課題を感じている方にとって、実践的なヒントが得られる内容です。
オンライン無料開催。全国どこからでもご参加いただけます。ぜひこの機会をご活用ください。
【ウェビナー内容】
- コロナ禍で浮き彫りになった経営課題
- 広報室を新設し、社内改革を始動
- 広報担当が発信姿勢を大きく転換
- 広報診断スコアが約7倍に向上
- 「自社理解」を深めて情報を再構築
- PRの本質/ネタもとが提供できる価値
コロナ禍で顕在化した経営課題を受け、新光機器は2022年に広報室を新設し、組織改革と社内意識の変革を推進。
広報担当者は自社の強みや文化を深く理解し、社会課題と結びつけた情報発信へと姿勢を大きく転換。
その結果、広報診断スコアは約7倍に向上。こうした成功事例を踏まえ、PRの本質や価値提供の重要性を具体的に解説します。
\ このような経営者の方にオススメ/
- 広報の重要性を理解しつつ、具体的な始め方がわからない経営者
- 社内の情報発信体制を整えたいと考えている経営者
- 社員の意識改革を図りたい経営者
- 企業のブランド価値向上に取り組みたい経営者
- 社外メディアとの関係構築に課題を抱えている経営者
- 社会課題と自社事業を結びつけた発信を模索している経営者
- 変化の激しい市場環境で競争力を維持・強化したい経営者
【開催概要】
日程:2025年8月6日(水)15:00‐16:00
対象:経営者・決裁者 ※経営者向けの内容ですが担当者の方も参加可能
■登壇者
新光機器株式会社
取締役社長 田中 英樹 氏
株式会社ネタもと
代表取締役社長 本村 衆
形式:Zoomによる録画配信(オンライン開催)
料金:参加無料
特典:PR無料相談/本ウェビナーのダイジェスト資料
視聴:本ウェビナーへの参加は、事前申込みが必要です
お申込者には開催前日にメールで「セミナー参加URL」をお送りします
【参加者の声】
「広報と広告の違いについて理解できました。社内外にファンをつける事の重要性を感じました」
「お客様に自社のサービスをいかに知って頂くか、その上でどう売上をあげるかというのがPRだと思っていましたが、社内に良い影響が出るように社外へどうPRするのかが大切なのではないか、と感じました」
「トップが一緒になって取り組むことが必要と感じた。闇雲ではダメだなと、自社分析が大事と思った」
「田中社長からお伺いした広報活動についての内容が参考になりました。経営者がもっと意義を分かって欲しい、と思いました」
「PRが必要なこと、それがもたらす効果について想像・理解できた」
「独りよがりな情報発信は興味をもっていただけないこと。相手が何を望んでいるかを組み込む必要があることに気づけました」
「当社はBtoB事業であり、とりわけ強みのある商材を扱っているわけでもなく、社内の取組みくらいしかPR出来ることがないため、広報活動によるプラスの影響力は部分的であると考えます」
「実際の企業の生の声を聞くことができた点がよかったです。PRの目的は、売上というよりも社内外のファンづくりという話が印象的でした」
「具体的な事例が聞けて興味深かったです。製品のこと以外の部分のコーポーレートPRを行っていこうと思います」
日程
- 開催日時2025年8月6日(水) 15:00〜16:00 東京
- 定員30人
- 受付状況受付中
講師プロフィール

本村 衆
株式会社ネタもと 代表取締役社長
1983年4月 株式会社フリーアンドイージー取締役、 1985年5月 株式会社パズルリング取締役、 2000年11月 株式会社リアライズ(現 株式会社ネタもと)設立 代表取締役社長(現任)
主催
株式会社ネタもと
住所 | 東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル 4F |
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従業員数 | 60人 |
URL | filter_none https://netamoto.co.jp/ |
セミナーの詳細情報
- セミナータイトル
- 【業績停滞・閉塞感】をPRで打破! 常勝企業へと蘇った老舗企業の逆転劇
- 対象
- 経営者・決裁者
- 場所
- Zoomによる録画配信(オンライン開催)