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吉崎誠二の「データで読み解く、不動産市況のいま⑦」【マンション価格が上がると東京メトロに乗る人が増える?】

(写真= KPG_Payless /Shutterstock)

「都心回帰」という言葉が1995年頃~2000年にかけてよく聞かれました。

都心回帰とバブル崩壊以降マンション供給について

1980年代後半、首都圏はバブル景気に沸き立ち、不動産価格は急上昇、23区内で住宅を買うことは一般のサラリーマンには厳しい時代になっていました。千葉県の郊外、埼玉県の郊外にニュータウン(団地)が多く造られました。東京都では八王子のさらに先、山梨県あたりに相対的に安価な一戸建てを求めて、多くの人が物件見学に訪れていました。
しかし、1990年~91年にかけて、バブルは崩壊。不動産価格は91年をピークに大幅に下落しますが、それでもその後2~3年はまだ高く、ある程度「買える金額」になったのは1995年頃からです。

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