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事務所概要

「財務」で会社を強くして 100年続く企業創りをサポート

事務所詳細情報

当事務所は財務で会社を強くして「100年続く企業を創る」ことをモットーにしています。

経営の神様と謳われた松下幸之助氏が「企業は社会の公器」と言っているように、企業は社員や取引先のみならず国にとっても欠かすことのできない大切な存在です。しかしながら、日本における創業企業の生存率は10年で10%未満とも言われており、非常に厳しい状況となっています。

企業が潰れてしまう直接的な原因は大きな赤字を出すことではなく、資金が足りなくなることです。つまり「財務」に行き詰まることが、企業の継続を阻害する最大の要因なのです。

当事務所では決算・税務申告にとどまらず、いわば「社外CFO(財務部長)」として会社のお金の流れの見える化(管理会計)、財務計画策定、資金繰り・資金調達といった「財務」サポートを提供させていただきます。財務・経理面での不安を少しでも軽減できるよう支援させていただきますので、共に100年続く企業を創っていきましょう。

代表者の紹介

代表 室田  昌克 室田 昌克
代表

1989年 大阪市立東都島小学校卒業 1992年 大阪市立桜ノ宮中学校卒業 1995年 私立清風高等学校卒業 1999年 京都大学経済学部経済学科卒業 パナソニック株式会社(海外業務本部経理部資金繰・外国為替担当) PwCアドバイザリー合同会社(M&A) 参天製薬株式会社(事業計画、財務、中国事業立ち上げ) マルホ株式会社(財務、米国駐在、M&A、買収会社の財務支援) 不二製油グループ本社株式会社(財務、M&A) 税理士法人、税理士事務所(税務・決算、相続税申告)

私を語る上でのキーワードは、税理士、海外経験、格闘技という3点です。

まず税理士についてですが、社外のCFOという立場で帳簿作成や税金計算にとどまらず、会計情報を活用して会社の経営計画を策定したりそれを活用した資金調達、M&Aについてもアドバイスしております。税理士となる前は、パナソニックをはじめとする上場企業の財務部や外資系コンサルティング会社で国内外の税務だけでなく事業計画策定、資金調達、外為、M&Aなど幅広い業務に携わってきました。

資金調達で売上高4千億円企業の国内資金管理責任者として銀行借入、当座貸越などの通常の手段に加えコミットメントライン、社債なども駆使しておりました。また、資金運用については、年金資産も合わせて2百億円以上の資金を株式、公社債、外貨を中心に運用しておりました。

次に海外経験についてですが、私は自営業(整骨院)の家に生まれたこともあり、成人するまで海外に行ったことがありませんでした。なのに社会人になってすぐ半年間も全く言葉ができない台湾に研修で派遣され、台北の下町の電気屋さんの店員として働くことになりました。また、30過ぎの時に中国子会社設立プロジェクトの財務メンバーとして頻繁に中国に出張しておりました。そして30代も終盤の1年半アメリカの子会社で勤務し、映画ロッキーの舞台や独立宣言の都市として有名なフィラデルフィアに住んでおりました。
ニューヨーク、ナイアガラなどのメジャーな観光地以外にも、ケイマン諸島、サンタフェ、プエルトリコなど趣味の旅行も楽しむことができました。
最後に格闘技について、私の趣味は格闘技で、幼少期の剣道に始まり、総合格闘技を経験しましたが、その中でもブラジリアン柔術(グレイシー柔術)を7年間続けており、現在青帯で試合にも多数(おそらく30戦以上)出場しております。アメリカ在住時代にも現地の道場に通っており、現地での試合に出場したこともあります。

事務所基本情報